手軽にフランス料理を楽しんでもらいたいと思っています。食堂感覚で恋人、家族、友人とご利用ください。 アメリカの食材は、大自然の広大な大地から育まれた、ダイナミックな食材が多いというイメージがあります。 今回は、アメリカ産のブロッコリーとアラスカサーモンを使いましたが、そこに私なりに、フランス料理の要素を 盛り込んでみました。６時間かけて作った濃厚なコンソメゼリーを加えることで、素材の味が一層引き立ちます。 ３種類の異なった食感の食材を組み合わせることで生まれる、新発想の料理をお楽しみください

在ウクライナの日本大使館の料理長を務めていた経験を持つ飯島二郎シェフ。食材への探究心は人一倍強い。